esp32

ESP32に関するすたっく

秋月のユニバーサル基板(ブレッドボード)のケースを作った
fusion360

秋月のユニバーサル基板(ブレッドボード)のケースを作った

目的 下記のユニバーサル基板がぴったり収まるケースが欲しい ※クリックすると商品ページへ 背景 ESP32とカラーセンサを使ったLED発光検知&通知のおもちゃを作成する際に、 きっちり収まる汎用のケースが欲しくなったため 解決策 3Dプリンタで作成する STLも配布するので必要な方は下記からどうぞ ケースモデル一式(STL) header.stl -> 上部(蓋) body.stl -> 下部(本体) 基板の寸法に互換性があれば、他のものでも使えると思います 仕様 梱包可能サイズ 名前

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Linux上でESP32とESP-IDFでhelloworld&Lチカする
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Linux上でESP32とESP-IDFでhelloworld&Lチカする

Linux上にESP-IDFを構築する方法はこちらの記事を参照してください。 サンプルプロジェクトを複製する まずはデモプロジェクトを複製します。 ここではドキュメント通り、~/esp/hello_world/にコピーします。 cd ~/esp cp -r $IDF_PATH/examples/get-started/hello_world . ちなみにIDF_PATHが設定されてない場合は、設定するかesp-idfを置いた場所に置き換えてください。 ちなみにhelloworldはLチカしません。 Lチカをやりたい場合はこちらなので、hello_worldの変わりにblinkプロジェクトをコピーしてください。 回路上のピンアサインの確認と設定(必要であれば)以外は多分同じです。 またLチカのためにESP32の駆動力ついて少し調べました。 データシートのバージョンでころころ変化してるので正しいかどうか自信はないです.

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I2CのRE-START CONDITIONとかいうやつ
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I2CのRE-START CONDITIONとかいうやつ

I2Cデバイスのデータシートの中には"Re-Start Condition"という表現をしたデバイスがあります。 これでハマりました。 嵌ったので忘れないようにまとめます。 Re-Start ConditionはRepeated Start Conditionである 実はRe-Start Conditionなんていうのはなく、"Repeated Start Condition"が正解です。 参考: https://www.i2c-bus.org/repeated-start-condition/ 意訳 Repeated Start ConditionとはSTART中にSTART

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Linux Mint(Ubuntu)上でESP-IDFの開発環境を作る
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Linux Mint(Ubuntu)上でESP-IDFの開発環境を作る

ハードウェア関係の開発環境ってWindows向けのものが結構多いんですよね。不思議です。なんでなんだろ?? ドライバの書きやすさ的にいえばオープンなLinuxとかのがいいんじゃないの??最近はそうでもないのかな。 さて、最近ESP32を使って遊んでいるのですが、私は普段から潔癖症(?)なのでどうしてもというような理由がない限り、基本的にソフトウェアをインストールしません。 exeアレルギーですし、ちょっと試すだけに環境変数やレジストリを汚すようなものは断じてお断りです。 なので私は普段からホスト環境のVMWare上のLinuxで開発をしています。 ところで...Linuxを使う一番の理由はフリーだからです。 VMイメージをコピーしようがOSのライセンス料が発生しません。 スナップショットも移行もらくらくです。 おっと話がそれました。 今回はESP32のSDKであるESP-IDFをそんなVM上のLinuxMint(Ubuntu 14.04.5 LTS)上に構築するお話です。 結論 公式ドキュメントを読めばOKです。 以降は、日本語かどうかの違いだけなので英語が読める人は公式で問題ないです。 依存ライブラリ等を導入する

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