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javaに関するすたっく

PDFBoxでのポイント(pt)とミリ(mm)の座標変換
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PDFBoxでのポイント(pt)とミリ(mm)の座標変換

困ったこと JavaでPDFファイルを扱うライブラリとしてPDFBoxを使ったが、単位系がよくわからない そもそもポイント(pt)とは Point (typography) https://en.wikipedia.org/wiki/Point_(typography) を読む限りは1ptは1/72inch, つまり0.35277777777777775 mmらしい ちなみにポイント(pt)は更に複数の種類が存在するみたいだが、PDFやIllustlatorで扱うptはDTP Pointだったので、これからポイント(pt)といえばDTP Ptを指すことにする 実際に座標変換のコードを書く

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ERROR: The Android Gradle plugin supports only Kotlin Gradle plugin version 1.3.0 and higher.の修正
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ERROR: The Android Gradle plugin supports only Kotlin Gradle plugin version 1.3.0 and higher.の修正

問題 Anroid Studio 3.2.1を使っていたが更新があるというので3.3へアップデートしたら ERROR: The Android Gradle plugin supports only Kotlin Gradle plugin version 1.3.0 and higher. と言われてアーハイハイとgradleファイルのプラグインのバージョンを更新した(つもりだった)がダメだった 対策 build.gradle dependencies

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TensorFlowLiteのJavaインタプリタでハマった話
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TensorFlowLiteのJavaインタプリタでハマった話

環境 学習はKeras(back-endはTensorFlow)を使用 スマートフォン上のランタイムはTensorFLowLiteを使用 TensorFlow(PBモデル)からTensorFLowLite(FBモデル)へ変換(変換には公式のものを使用) 入力は8bitグレースケールの画像配列、出力はXY座標とした単純な回帰モデル 現象 下記のように8bitグレースケールで入力バッファを用意してXY座標を取得しようとした。 255で割っているのは、正規化しているため。 public synchronized void recognize(byte[] aImageBytes) { for(byte px : aImageBytes) { mInputBuffer.putFloat(px

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Androidアプリにjavascriptエンジン(DuktapeAndroid)を乗せる
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Androidアプリにjavascriptエンジン(DuktapeAndroid)を乗せる

目的 AndroidアプリにJavascriptエンジンを搭載する 背景 ユーザーがアプリ上の機能を自由に拡張できるような仕組みを作るため 解決策 Java上でJavaScriptを実行(eval)させる方法はいくつかあるが、下記のサイトを参考にDuktape Androidを使うことにした comparison-shopping-searching-for-javascript-engines-for-android duktape-android 基本的には上記の公式に従って導入すれば良い 依存関係の追加 build.gradleの変更 implementation 'com.squareup.duktape:duktape-android:1.3.0' とりあえずjavascriptを実行させる 自分はkotlinで書いているので下記になる Duktape.create().use { x

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jcodecでお手軽にbitmapをmp4にする
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jcodecでお手軽にbitmapをmp4にする

目的 BufferdImageに展開されたBitmapをコンテナに追加してmp4動画を作成する 背景 連番PNGや画面キャプチャしたBitmapを動画に変換したい 環境 言語: Kotolin エンコード形式:H264 フレームレート:30FPS 解像度:VGA 解決策 SequenceEncoderを使えば簡単でした メモリ上のBitmapから生成する場合でもBufferedImageのラスタのByteArrayに突っ込んでやるなりしてBufferedImageを作ればそのままいけるはず val tDestinationFile = File("destination.mp4") val tEncoder = SequenceEncoder.create30Fps(tDestinationFile) //とりあえず30枚(1秒)

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OpenCVのMatとbyte[]の相互変換
opencv

OpenCVのMatとbyte[]の相互変換

Android向けOpenCVでMatからbyte配列にする方法とbyte配列からMatにする方法です byte配列からMatへの変換 //仮にVGAで8bitグレースケールとする final Mat tDistMat = new Mat(640, 480, CvType.CV_8UC1); tDistMat.put(0, 0, tSourceBytes); Matからbyte配列への変換 byte[] tImageBytes = new byte[(int) (tSourceMatImage.total() * tSourceMatImage.channels())]; tSourceMatImage.get(

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Androidアプリでjava.lang.ClassNotFoundExceptionエラーになる
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Androidアプリでjava.lang.ClassNotFoundExceptionエラーになる

今までは普通に動作していたあるアプリがAndroid 8系からデバッグで起動しなくなったので調査しました 環境 Android: 実機のAndroid 8系 Android Studio: 3系 proguard:有 言語:Java, C++(NDK) 現象 アプリを実機に転送して起動するタイミングでクラッシュする Logcatは下記の通り java.lang.RuntimeException: Unable to get provider com.google.firebase.provider.FirebaseInitProvider:

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PDFBoxでjava.lang.OutOfMemoryErrorと性能問題に悩まされたお話
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PDFBoxでjava.lang.OutOfMemoryErrorと性能問題に悩まされたお話

PFDファイルを扱う場合にはPDFBoxを使うとめっちゃ高機能で便利です でもコイツ、よく理解せずにえいやって使うと簡単にメモリ周りでハマります ...ハマりませんか? 私は見事にハマりましたorz 前提環境 PDFBox v2.0.8 Java 1.8 やろうとしたこと 簡単に説明すると、 あるテンプレート用のPDFファイルがあり、このテンプレートPDFの1ページ目をメモリに展開する テンプレートの内容に追記モードでメモリ上で書き換える 出力先のPDFストリームへ書き換えたページを追加する つまり、よくある帳票システムをPDFでやろうとしたんです 100ページくらいの描画なら普通に動く "やろうとしたこと"を素直に実装した下記のコードは実際、環境やテンプレートPDFのファイルサイズに依存するものの、恐らく100~200枚くらいなら期待通りに動作します 下記はx:

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